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エドワード・グリーンの修理加工にはどんなことがある?

目次

エドワード・グリーンの修理でよくある修理内容と目安金額

かかと

エドワード・グリーンのかかとのトップリフトは、カギ型の半月ラバーが使われています。材料としては国産の似た形状の鍵型のものと、ukの鍵型の半月ラバー両方ご用意してございます。国産の半月ラバーの方が若干ですが安く仕上げることが可能です。
料金は国産の半月ラバーが3850円です。UKの半月ラバーが4400円です。
また全ゴムタイプのトップリフトに交換することも可能です。
トップリフトが削れてさらにヒールベースまで削れている場合は、トップリフトのゴムを外した後に、削れている箇所に革を足してフラットに戻した後、トップリフトをつけていきます。トップリフトプラス積み革で料金は4400円~です。

○ また、ヒールベースからトップリフトも含めて、すべて新しいものに交換する全ヒール交換のメニューもございます。料金は6050円です。



前半分ゴム張り(メリーソール)

※画像はイメージです。

靴の底の前半分にゴムを貼って補強する修理になります。
靴底が削れてきてしまった時に、オールソールをするとかなりコストがかかってしまうので、削れてきた底の部分にゴムを貼って補強することにより更に長く履くことができるようになります。
また、買った直後の新品の状態の時に、ゴムを貼って削れる前に先に補強しておくということもできますし、滑り止めの効果も期待できます。
料金は3300円から 4400円です。お選びいただくゴム素材のデザイン、材料により金額は変わってきます。

つま先補強

※画像はイメージです。

靴によっては、かかとよりもつま先の方が先に削れて補強が必要になってくる靴もあります。
つま先部分の材料によって革やゴムなどで補強します。
つま先の削れてしまっている部分を、先端から1cm、または 1. 5cmのところで斜めに削って、材料を補強してフラットに戻したあとに、整えて仕上げていきます。
料金は2200円から2750円です。
つま先の削れを予防するトゥースティールを取り付けることも可能です。
料金は3850円です。

履き口の補強

※画像はイメージです。

靴のかかとの内側部分が靴下と擦れて皮がすれたり穴があくことがあります。こういった際には、新しく上から皮を張って履き口の上の部分で縫って補強することができます。

オールソール

※画像はイメージです。

エドワード・グリーンの靴は、グッドイヤーウェルト製法という製法で造られており、
オールソール(靴底の張替え)をしながら、より永く使用していただける靴となっております。
オールソールは底材をソールからかかとの部分すべてを交換致します。
ソールの種類としては、革底での交換や、ラバーソールのの種類も多くご用意しています。
料金はゴム底での交換で13, 200円から、革底での交換で、14, 300円からです。







傷の補修

靴の指の付け根辺りにひびが入ることがよくあります。このひび割れを綺麗に完璧になおすのは難しいです。
ひび割れの部分にパテなどを入れて、色付けをして目立たなくすることは可能です。
また擦り傷などの傷補修も修理可能です。傷の程度によっては目立たなくするというイメージです。
料金は1500円からです。キズやひび割れの状態によって金額は変わってきます。

靴磨き、クリーニング

靴磨きは、クリーナーを使って汚れ落としをして、専用の靴クリームを使って磨きあげていきます。
クリーニングは丸洗いをして、型に入れて乾燥した後に、磨きと同じ工程で仕上げていきます。
革が固くなってしまった靴や汚れがひどい場合にはクリーニングをお勧めしております。また素材によってはクリーニングできない場合もございますのでご了承ください。
料金は靴磨きが1650円から、クリーニングは4400円から承っております。

エドワードグリーンの歴史、特徴

英国革靴ブランドの中でも最高峰の評価を得ているエドワードグリーン。
1890年にイギリスのノーザンプトンにエドワードグリーン氏が小さな紳士靴工場を開業した。現在もエドワードグリーンの靴はほとんどがハンドメイドで作られており高級靴として高いクオリティーを維持しています。

修理の依頼

修理のご依頼方法は、当店に直接お持ち込みいただく方法と、ご郵送にても承っております。
ご郵送の場合の流れは下記のボタンをクリックして、リンク先の「配送依頼の流れ」を御覧ください。

まずはお気軽にメールや、電話でお見積りのお問い合わせをしてみて、いくらぐらいでどのような仕上がりになるのかを具体的に確認してみてください。お問い合わせお待ち申し上げております。







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